LabVIEWデータプラグイン使う

データプラグインは、様々な種類のカスタムファイル形式を読み取るために使用できます。NIは、最も一般的に使用されている数百ものデータファイル形式に対応した、無料でダウンロードできるデータプラグインをni.com/datapluginsで公開しています。

LabVIEW 2010では、ストレージ/データプラグインパレットでデータプラグインを操作するために必要な全てのものが揃っています。

データストレージを開く」Express VIを使用すると、データプラグインがインストールされているコンピュータで任意のファイルを開くことができます。データプラグインを定義する、構成ダイアログから1つを選択する、またはOpen Storageに自動的にストレージ形式を検出させることができます。

ファイルに保存されているデータにアクセスするには、「データを読み取る」または「プロパティを取得」Express VIを使用します。また、「データファイルビューア」Express VIを使用して、対話形式でデータを検査することもできます。

データプラグインの管理サブパレットには、コンピュータにインストールされているデータプラグインを一覧表示し、管理するために必要なものが全て揃っています。

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