FlexLoggerでは、NIのデータ収集ハードウェアを使用して、柔軟かつスケーラブルなデータ収集システムを構築する際に有用です。プログラミングは必要ありません。センサに特化した構成ワークフローを使用すると、同期された温度計測結果の組み合わせをすばやく設定、視覚化、記録することができます。
CompactDAQ電圧測定バンドルはCompactDAQハードウェアをベースとしており、電気信号と電圧出力センサのPCへの接続を簡素化しています。電圧測定の汎用性により、テストカバレッジを向上させています。
cDAQ-V1100バンドル(1スロット、±200 mV、±1 V、±5 V、±10 V、250 kS/s、16ビット、16個の差動チャンネルと32個のシングルエンドチャンネル)
cDAQ-V1101バンドル (1スロット、±10 V、100 kS/s/ch、16ビット、4個の差動チャンネル)
cDAQ-V1102バンドル (1スロット、 ±10 V、100 kS/s/ch、16ビット、16個の差動チャンネル)
1台の電圧入力モジュール (NI-9220)
バネ留め式端子の接続
最大サンプリングレートで3.2 MB/sのデータを生成します
cDAQ-MIO4300バンドル (4スロット、最大32の16ビットのシングルエンドAI、4、16ビットの100 kS/s/ch AO、8、100 nsアップデートレート、5 V/TTL DIO)
cDAQ-U4200バンドル(4スロット、100 S/s/ch、24ビット、2台の4チャンネルモジュール)
計測テストシステムにモジュールを追加/交換する
FlexLoggerでは、NIのデータ収集ハードウェアを使用して、柔軟かつスケーラブルなデータ収集システムを構築する際に有用です。プログラミングは必要ありません。センサに特化した構成ワークフローを使用すると、同期された温度計測結果の組み合わせをすばやく設定、視覚化、記録することができます。
CompactDAQハードウェアとFlexLoggerの設定方法を解説するチュートリアルをご紹介します。このチュートリアルでは、ソフトウェアのインストールとアクティブ化、ハードウェアの接続と構成などについて説明します。FlexLoggerとハードウェアのペアリングが簡単であり、すばやく結果が得られることをご覧ください。