FlexLoggerでは、NIのデータ収集ハードウェアを使用して、柔軟かつスケーラブルなデータ収集システムを構築する際に有用です。プログラミングは必要ありません。センサに特化した構成ワークフローを使用すると、同期された温度計測結果の組み合わせをすばやく設定、視覚化、記録することができます。
CompactDAQ音響/振動計測バンドルはCompactDAQハードウェアをベースとしており、マイクロホンと加速度計のPCへの接続を簡素化しています。IEPE/ICP励起機能が組み込まれており、センサに電力を供給して配線を減らしたり、センサの電源を無効にして±5ボルトを測定したりできます。
cDAQ-SV1100バンドル (1スロット、±5 V、51.2 kS/s、24ビット、8チャンネル)
cDAQ-SV1101バンドル (1スロット、±5 V、51.2 kS/s/ch、24ビット、4チャンネル)
cDAQ-SV4202バンドル (4スロット、±5 V、51.2 kS/s/ch、24ビット、2台の4チャンネルモジュール)
2台の音響/振動モジュール (NI-9234)
BNCの接続
同時サンプリング
計測テストシステムにモジュールを追加/交換する
FlexLoggerでは、NIのデータ収集ハードウェアを使用して、柔軟かつスケーラブルなデータ収集システムを構築する際に有用です。プログラミングは必要ありません。センサに特化した構成ワークフローを使用すると、同期された温度計測結果の組み合わせをすばやく設定、視覚化、記録することができます。
CompactDAQハードウェアとFlexLoggerの設定方法を解説するチュートリアルをご紹介します。このチュートリアルでは、ソフトウェアのインストールとアクティブ化、ハードウェアの接続と構成などについて説明します。FlexLoggerとハードウェアのペアリングが簡単であり、すばやく結果が得られることをご覧ください。