NI-XNET 18.0 Readme

2018年5月


このファイルには、インストール手順、既知の問題など、NI-XNETに関する重要な情報が記載されています。


概要

サポートされているオペレーティングシステム

アプリケーションソフトウェアのサポート

インストール手順

製品のセキュリティおよび重要な更新

新機能および変更点

サポートされているハードウェア

バグの修正

プログラミングに関するその他のトピック

NI製品のインストールを自動化する

NIソフトウェアをMicrosoft Windows 10と使用する

NIソフトウェアをMicrosoft Windows 8.1と使用する

LabVIEW NXGのサポートおよび注意事項

法的情報

概要

NI-XNETは、USB、PXI、PCI、NI CompactDAQ、およびNI CompactRIOを含むさまざまなプラットフォームで、CAN、LIN、およびFlexRayフレームと信号を読み書きするための共通の使いやすい機能を備えたNI計測器ドライバです。


サポートされているオペレーティングシステム

NI-XNETは、次のオペレーティングシステムをサポートしています。


  • Windows 10/8.11/7 SP12
  • Windows Embedded Standard 7 SP12
  • Windows Server 2012 R21
  • Windows Server 2008 R2 SP12

メモ Windows 32ビットオペレーティングシステムのサポートでは、物理アドレス拡張 (PAE) を無効にする必要がある場合があります。これによりシステムが受ける影響および必要な対策については、ni.com/jp/infoでInfo Codeに「PAESupportjp」と入力してください。


1 NIソフトウェアは、VC2015ランタイムおよび.NET 4.6.2をインストールします。Windows 8.1およびWindows Server 2012 R2でこれらをサポートするには、Microsoft更新が必要です。これらの更新のインストール方法については、Microsoft KB2919442およびKB2919355を参照してください。


2 NIソフトウェアは、SHA-256証明書により署名されています。Windows 7 SP1、Windows Embedded Standard 7 SP1、およびWindows Server 2008 R2 SP1でSHA-256をサポートするには、Microsoft更新が必要です。このセキュリティ更新のインストール方法については、Microsoft社のKB3033929を参照してください。


NI-XNETインストーラはWindows Server 2003/NT/Vista/XP/Me/2000/98/95、またはR2以外のWindows Serverをサポートしません。


NI-XNETは、Windows 7でのゲストアカウントをサポートしません。これらのオペレーティングシステムでNI-XNETを使用するには、管理者またはユーザアカウントにログインする必要があります。


アプリケーションソフトウェアのサポート

以下の表には、NI-XNETでサポートされているアプリケーションソフトウェアのバージョンが記載されています。


アプリケーションソフトウェア1 NI-XNET 18.0でサポートされているバージョン
LabVIEW 2015、2016、2017、2018
LabVIEW Real-Time (RT) 2015、2016、2017、2018
LabVIEW NXG 2.1
LabWindows™/CVI™ 2013以降
1 LabVIEW NXGのアプリケーションソフトウェアサポートはNI-XNETには含まれていないため、NI パッケージマネージャから別途ダウンロードする必要があります。手順については、LabVIEW NXG用にNI-XNETをインストールするを参照してください。

Microsoft Visual Studioのサポート

NI-XNETでは、以下のバージョンのMicrosoft Visual Studioおよび関連するプログラミング言語がサポートされています。


プログラミング言語 NI-XNET 18.0でサポートされているバージョン
Microsoft Visual C/C++ 6.0以降

インストール手順

DVDからNI-XNETをインストールするには、次の手順を参照してください。LabVIEW NXG用にNI-XNETをインストールするには、「LabVIEW NXG用にNI-XNETをインストールする」を参照してください。


NI-XNETソフトウェアをインストールするには、Administratorまたは管理者権限を持つユーザとしてログオンする必要があります。NI-XNETソフトウェアのセットアッププログラムはシステムの構成レジストリを変更するため、管理者権限を必要とします。NI-XNETソフトウェアをインストールするには、以下の手順に従ってください。


  1. NI-XNETソフトウェアDVDをDVDドライブに挿入します。インストーラが自動的に起動しない場合は、Windowsエクスプローラを使用してDVDを開き、NI-XNETソフトウェアDVDからautorun.exeファイルを起動してください。
  2. インストールをクリックします。
  3. インストールウィザードに、NI-XNETソフトウェアのインストールに必要な手順が指示されます。戻るボタンをクリックすると、戻って値を変更できます。キャンセルをクリックすると、セットアップを終了できます。
  4. インストールが終了したら、終了をクリックしてください。

製品のセキュリティおよび重要な更新

NI製品のセキュリティに関する通知を表示または受信登録するには、ni.com/securityを参照してください。NIからの重要な更新の情報については、ni.com/critical-updatesを参照してください。


新機能および変更点

NI-XNET 18.0の新機能およびNI-XNET 17.5.1からの変更点

NI-XNET 18.0では、以下の機能が追加されました。


  • System Designerに、XNETハードウェアポートを検出して新規名を選択する機能が追加されました。(LabVIEW NXG)
  • SAE J1939:Include Destination Address in PGNという新しいJ1939セッションプロパティが追加されました。(CおよびLabVIEW 2018のみ)
  • LabVIEW NXG 2.1サポートが追加されました。
  • LabVIEW 2018サポートが追加されました。

NI-XNET 18.0では、以下の機能が変更されました。


  • LabVIEW 2014のサポートが削除されました。

NI-XNET 17.5.1の新機能およびNI-XNET 17.5からの変更点

NI-XNET 17.5.1では、以下の機能が変更されました。


  • cDAQ-9171サポートのバグ修正。

NI-XNET 17.5の新機能およびNI-XNET 17.0.1からの変更点

NI-XNET 17.5では、以下の機能が追加されました。


  • AUTOSAR 3.xおよび4.xファイルからLINクラスタを読み取ります。
    • LINフレームと信号を抽出します。信号名は、SYSTEM-SIGNALインスタンスの名前と同じです。
    • LINフレームを「Rx/Tx」としてECUに接続します。
    • LINクラスタ固有の情報 (スケジュールや構成フレームなど) を抽出します。

    メモ  NI-XNETは、PDUとフレームレイアウトの間に1:1マッピングがある場合にのみ、PDUをサポートします。インポートは、NI-XNETドライバがサポートする機能に限定されています。


  • NI-XNET LINフレームにユーザがアクセス可能なチェックサム値が追加されました。
  • ISC-178Xスマートカメラのサポートが追加されました。
  • APIおよびデータベースエディタで52ビットを超える信号のサポートが追加されました。
    • 64ビット以下の信号を倍精度浮動小数点数 (丸め込み) として読み書きできます。
    • すべてのサイズの信号を変換セッションを使用してバイト文字列として読み書きできます。

NI-XNET 17.5では、以下の機能が変更されました。


  • CVI 2012のサポートが削除されました。

NI-XNET 17.0.1の新機能およびNI-XNET 17.0からの変更点

NI-XNET 17.0.1では、以下の機能が変更されました。


  • LabVIEW 64ビットサポートのバグ修正。

NI-XNET 17.0の新機能およびNI-XNET 16.1からの変更点

NI-XNET 17.0では、以下の機能が追加されました。


  • LabVIEW 2017のサポート。
  • PCIe-8510のサポート。
  • AUTOSAR 3.xおよび4.xファイルからCANクラスタを読み取ります。
    • CANフレームと信号を抽出します。信号名は、SYSTEM-SIGNALインスタンスの名前と同じです。
    • CANフレームを「Rx/Tx」としてECUに接続します。
    • CAN FD固有の設定を抽出します。

    メモ  NI-XNETは、PDUとフレームレイアウトの間に1:1マッピングがある場合にのみ、PDUをサポートします。インポートは、NI-XNETドライバがサポートする機能に限定されています。


NI-XNET 17.0では、以下の機能が変更されました。


  • NI 9860モジュールおよびXNETポート搭載cDAQに対する機能が改善されました (ファームウェアの更新が必要)。
  • LabVIEW 2013のサポートが削除されました。
  • CVI 2010のサポートが削除されました。

NI-XNET 16.1の新機能およびNI-XNET 16.0からの変更点

NI-XNET 16.1では、以下の機能が追加されました。


  • USB-850x USBモジュールのサポートが追加されました。
  • J1939のC-APIサンプルが追加されました。
  • バスモニタとデータベースエディタのISO CAN FDでカスタムのボーレートを設定できるようになりました。
  • バスモニタでIDを除外できるようになりました。
  • バスモニタでJ1939のノードアドレスを設定できるようになりました。

NI-XNET 16.1では、以下の機能が変更されました。


  • CVI 8.5、9.0および2009のサポートが削除されました。

サポートされているハードウェア

  • USB-8502 (高速/FD CAN)
  • USB-8506 (LIN)
  • PCI-8511 (低速/耐障害CAN)
  • PCI-8512 (高速/FD CAN)
  • PCI-8513 (ソフトウェアで選択可能/FD CAN)
  • PCI-8516 (LIN)
  • PCI-8517 (FlexRay)
  • PCIe-8510 (ハードウェアで選択可能)
  • PXI-8511 (低速/耐障害CAN)
  • PXI-8512 (高速/FD CAN)
  • PXI-8513 (ソフトウェアで選択可能/FD CAN)
  • PXI-8516 (LIN)
  • PXI-8517 (FlexRay)
  • PXIe-8510 (ハードウェアで選択可能)
  • TRC-8542 NI-XNET CAN HS/FDトランシーバケーブル
  • TRC-8543 NI-XNET CAN XS (LS/FT、HS/FD) トランシーバケーブル
  • TRC-8546 NI-XNET LINトランシーバケーブル
  • Cシリーズモジュール:
    • NI 9861 (Cシリーズ低速CAN)
    • NI 9862 (Cシリーズ高速/FD CAN)
    • NI 9866 (CシリーズLIN)
    • NI 9860 (Cシリーズハードウェアで選択可能)

      XNET Cシリーズモジュールをサポートするプラットフォーム
      • CompactDAQ - NI-DAQmx 15.0以降が必要です。
        • USBシャーシ: cDAQ-9171、cDAQ-9174、およびcDAQ-9178
        • イーサネットシャーシ: cDAQ-9181、cDAQ-9184、およびcDAQ-9188
        • ワイヤレスシャーシ: cDAQ-9191
        • cDAQコントローラ: cDAQ-9138 (WindowsおよびRT) およびcDAQ-9139 (WindowsおよびRT)
        • cDAQコントローラ: cDAQ-9132 (WindowsおよびRT) およびcDAQ-9134 (WindowsおよびRT)
        • cDAQコントローラ: cDAQ-9133 (WindowsおよびRT) およびcDAQ-9135 (WindowsおよびRT)
      • CompactDAQ - NI-DAQmx 15.1以降が必要です。
        • USBシャーシ: cDAQ-9179
        • cDAQコントローラ: cDAQ-9136 (WindowsおよびRT) およびcDAQ-9137 (WindowsおよびRT)
      • CompactDAQ - NI-DAQmx 17.1以降が必要です。
        • イーサネットシャーシ: cDAQ-9185およびcDAQ-9189
      • CompactRIO―以下のターゲットには、CompactRIO 18.0以降およびLabVIEW 2015以降が必要です。
        • プロジェクトでNI 986xモジュールを使用してビットストリームをビルドおよびデプロイするには、特に注釈がない限り、LabVIEW FPGAが必要です。
        • Real-Timeコントローラ: cRIO-9012、cRIO-9014、cRIO-9022、cRIO-9023、cRIO-9024、およびcRIO-9025
        • CompactRIO再構成可能シャーシ: cRIO-9111、cRIO-9112、cRIO-9113、cRIO-9114、cRIO-9116、およびcRIO-9118
        • 統合型CompactRIO Real-Timeコントローラ: cRIO-9081、cRIO-9082、cRIO-906x、およびcRIO-903x
        • Single-Board RIO: sbRIO-9627、sbRIO-9607
        • CompactRIO Real-Timeコントローラ: cRIO-9032、cRIO-9037
        • cRIO-903xまたはcRIO-906xを使用する場合は、プロジェクト内のNI 986xモジュールにビットストリームは必要ありません。
      • CompactRIO―以下のターゲットには、CompactRIO 18.0以降およびLabVIEW 2016以降が必要です。
        • CompactRIO Real-Timeコントローラ: cRIO-9035 (Sync)、cRIO-9039 (Sync)
        • cRIO-903xを使用する場合は、プロジェクト内のNI 986xモジュールにビットストリームは必要ありません。
      • CompactRIO―以下のターゲットには、CompactRIO 18.0以降およびLabVIEW 2017以降が必要です。
        • CompactRIO Real-Timeコントローラ: cRIO-9040、cRIO-9042、cRIO-9043、cRIO-9045、cRIO-9047、cRIO-9048、およびcRIO-9049
        • cRIO-904xを使用する場合、NI 986xモジュールは、リアルタイムモードでのみ使用でき、ビットストリームは必要ありません。

NI-XNETソフトウェアはナショナルインスツルメンツのCAN、FlexRay、およびLINハードウェア製品のみをサポートします。他社のCAN製品に関するソフトウェアの詳細については、該当製品に添付されているドキュメントを参照してください。


既知の問題

バグID問題
672838 Inserting a USB-850x device can result in an unusable device with internal errors on PharLap. Workaround: Remove and reinsert the device or reboot the system.
675253 When using the Port Configuration Utility, it is not possible to rename ports beyond 160.
684861 NI-XNET does not handle J1939 PDU1 broadcasts properly.
684951 Unaddressed J1939 Input Queue and Signal sessions do not receive data unless a stream session is also open on the interface.
685825 J1939 FIBEX databases that contain ECU names are not imported correctly, and saving the database will result in overwriting the name with 0.
687144 Extremely long strings passed to the XNET Create Session VI can cause LabVIEW to crash.
687562 Rev C (and later) PCI/PXI-8511 and -8512 devices might switch to Bus Off when attempting to transmit immediately following a reboot or Self-Test.
687624 NI-XNET CAN FD sessions (non-BRS) require CAN FD Baudrate to be set.
688639 Having multiple startup VIs that contain NI-XNET project sessions can cause a LabVIEW RT target to hang.

バグの修正

以下は、今回のリリースで修正された問題の一部のIDとタイトルです。ここでは、修正された問題をすべて網羅しているわけではありません。バグIDがわかっている場合は、この一覧で修正状況を確認できます。


バグID概要
664692 In certain situations, removed hardware could appear as CAN-1, LIN-1, or FlexRay-1.
667510 Properties configured when adding an alias are ignored the first time the database is opened after modifying the source database.
673342 Errors returned from XNET property nodes cannot be cleared until all running VIs stop in LabVIEW.
674352 Bus Monitor and Database Editor display incorrect baud rate details for custom baud rates.
679050 In a built application (exe), some XNET I/O Controls do not show any values in the drop-down menu.
684806 Applications mixing the use of 32-bit and 64-bit baud rate properties causes errors.
684870 Expanding an XNET Device, Subframe, or LIN Schedule Entry IO control in an empty project crashes LabVIEW NXG.
686078 Default output payloads not handled properly for J1939 frames with payloads greater than 255 bytes.
686083 Transmitting multiple J1939 frames of different sizes in rapid succession results in corrupted frames on the bus.
686442 Reading single point frame input sessions with an insufficient frame count can cause LabVIEW to crash.

プログラミングに関するその他のトピック

NI-CANとの互換性

NI-XNET PCI/PXIハードウェアとNI-CAN APIを併用する場合、『NI-CAN Hardware and Software Manual』の付録「NI-XNET Compatibility for NI-CAN」を参照してください。


LabVIEW Real-Timeターゲット上にデプロイされたデータベース

LabVIEW Real-Timeターゲット上でNI-XNETソフトウェアをアップグレードする場合、ターゲットと同じバージョンのNI-XNETを実行するホストコンピュータを使用して、データベースファイルをそのターゲットに再デプロイする必要があります。


デバイス通信中にCompactRIOターゲットにCシリーズモジュールを取り付ける/取り外すことはサポートされていません。

NI 986xモジュールと通信中のcRIOシャーシにモジュールを取り付ける/取り外すと、アプリケーションの失敗やデバイスを破損する可能性があります。


NI製品のインストールを自動化する

コマンドライン引数を使用してインストーラのユーザインタフェースおよびダイアログボックスの一部またはすべてを非表示にすることにより、ほとんどのNI製品のインストールを自動化できます。


インストールしようとしているNI製品にMicrosoft .NET 4.0が使用されている場合は、NIソフトウェアがインストールされる前に.NETインストーラが実行されるため、NIソフトウェアのインストールが始まる前にマシンの再起動が必要になる場合があります。.NETによる再起動を回避するには、NIソフトウェアをインストールする前に別途.NET 4.0をインストールしてください。


NI製品のインストールの自動化の詳細については、以下の技術サポートデータベース記事を参照してください。


NIソフトウェアをMicrosoft Windows 10と使用する

Windowsオペレーティングシステムの最新バージョンであるMicrosoft Windows 10では、以前のバージョンと比べて機能が大幅に変更されています。Windows 10には、新機能が追加されているほか、Windows 7とWindows 8からの機能も統合されています。NIのWindows 10サポートについては、ni.com/windows10を参照してください。


NIソフトウェアをMicrosoft Windows 8.1と使用する

NIソフトウェアをMicrosoft Windows 8.1にインストールすると、LabVIEW、Measurement & Automation Explorer (NI MAX)、およびNI 起動ツールなどのNIアプリケーションソフトウェア製品へのショートカットを含む新しいタイルがアプリ画面に表示されます。Windows 8.1におけるNIのサポートについては、ni.com/windows8/jaを参照してください。


LabVIEW NXGのサポートおよび注意事項

NI-XNETをLabVIEW NXGと併せて使用する場合は、以下の点について注意してください。


LabVIEW NXGのオペレーティングシステムおよびシステム要件

LabVIEW NXGのソフトウェアサポートは、以下の点で異なります。


  • システム要件―64ビット (x64) プロセッサのみをサポートします。
  • オペレーティングシステム―64ビットのオペレーティングシステムのみをサポートします。詳細については、サポートされているオペレーティングシステムセクションを参照してください。

LabVIEW NXG用にNI-XNETをインストールする

LabVIEW NXGはNI パッケージマネージャを使用してインストールします。LabVIEW NXG用にNI-XNETをインストールするには、次の手順を実行します。


  1. LabVIEW NXGのダウンロードページを開くには、ni.com/jp/infoでnfo Codeに「NXGDownload」と入力してください。
  2. Download LabVIEW NXGをクリックします。
  3. NI パッケージマネージャがインストールされ、自動的にダウンロードウィンドウが開きます。
  4. LabVIEW NXG Suiteを選択し、緑のインストールボタンをクリックします。
  5. LabVIEW NXG 2.1NI-XNETを選択します。
  6. インストールの指示に従ってLabVIEW NXGおよびNI-XNETをダウンロードします。

LabVIEW NXGヘルプ

<Ctrl-H>を押してマウスカーソルをオブジェクトの上に置くと、LabVIEWのコンテキストヘルプが表示されます。


LabVIEWウィンドウの右上隅にある検索バーを使用して項目を検索します。検索結果のコンテキストヘルプを参照することもできます。


その他のドキュメントは、ni.com/manualsで参照できます。


LabVIEW NXGサンプル

LabVIEWを起動して、学習タブをクリックします。


LabVIEWのレッスンはレッスンタブにあり、LabVIEWのサンプルはサンプルタブにあります。レッスンとサンプルの手順に従ってください。



法的情報

著作権


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エンドユーザ使用許諾契約及び他社製品の法的注意事項


エンドユーザ使用許諾契約 (EULA) 及び他社製品の法的注意事項はインストール後の以下の場所にあります。


  • 注意事項は、<National Instruments>¥_Legal Information及び<National Instruments>ディレクトリにあります。
  • EULAは、<National Instruments>¥Shared¥MDF¥Legal¥licenseディレクトリにあります。
  • NI製品で作成したインストーラに法律情報を組み込む方法については、<National Instruments>¥_Legal Information.txtを確認してください。

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