LabVIEW Communications MIMO Application Framework

LabVIEW Communications MIMO Application Frameworkは、LTE規格に基づいた編集可能かつリアルタイムのMIMO(Multiple Input, Multiple Output)ソフトウェアリファレンス設計を提供します。
LabVIEW Communications MIMO Application Frameworkは、FPGAベースのMIMOソフトウェアリファレンスデザインを提供するソフトウェアアドオンで、LTE規格に基づいて、完全ストリーミングで無線リアルタイムの20 MHz TDDアップリンク/ダウンリンクの双方向通信が可能な物理層が実装されています。MIMO Application Frameworkのソースコードは完全に変更可能であり、さまざまな設計仕様に合わせてカスタマイズできます。このアドオンにより、基地局のアンテナ数は2~128基に拡張可能で、最大12 UEのアンテナを使用できるため、リアルタイム動作が可能なSU-MIMO通信システム、MU-MIMO通信システム、Massive MIMO通信システムを迅速に試作し、実験をスタートさせることができます。LabVIEW Communications MIMO Application Frameworkには、LabVIEW Communications System Design Suiteが必要です。
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