このドキュメントには、以下のLabVIEW製品にご利用いただけるすべてのパッチに関する情報が記載されています。
以下の表には、各パッチで修正されたすべての問題が記載されています。NIでは、すべてのLabVIEW 2018インストールに最新のパッチを適用することを強く推奨します。
LabVIEW 2018 f2パッチで修正された問題
メモ: このパッチは、NI 更新サービスで利用可能になりました。
ID | 説明 |
687308 | 正しくない状態のクラスがある場合、それがグレー表示はされますが、実行ボタンが壊れないことがまれにあります。 |
701083 | 「文字列にフォーマット」関数への「%$」を含む入力が、エラーリングにより正しく処理されません。 |
704146 | 以前のバージョンのLabVIEWでVIを保存すると、エラーリング情報が失われることがあります。 |
704579 | Std Deviation.viとVariance.viは、実行ファイルにビルドした場合に正しく含まれないことがまれにあります。 |
705899 | Pythonノードにパス制御器を配線すると、LabVIEWがクラッシュします。 |
706306 | 名前にスペースが含まれているFPGAターゲットを使用すると、シミュレーションは実行されません。 |
707767 | .NETコンストラクタノードを構成する際、またはメモリ内のアセンブリを表示しようとした際、空のダイアログボックスが表示されることがあります。 |
708174 | LabVIEW 2018 f1パッチをインストールした後、一部のドライバがNI パッケージマネージャに表示されなくなることがあります。 |
712176 | .NETコールバックVIは、バグ処理を要求した際にメモリから解放されません。 |
LabVIEW 2018 f1パッチで修正された問題
メモ: このパッチは、NI 更新サービスで利用可能になりました。
ID | 説明 |
691392 | LabVIEWは、「検索」を使用してテキストが検索されている間にVIがメモリからアンロードされると、クラッシュする可能性があります。 |
691991 | タイプ特化ストラクチャは、順不同で実行されることがまれにあります。 |
692509 | アイコンエディタは、アイコン画像が変更されると自動的にアイコンテキストタブに戻ります。 |
693626 | 配列パレットの「2D配列ソート」のパフォーマンスが向上しました。 |
698448 | 順応性VIサンプルで使用されているSort 1D Array.vimおよびSearch Unsorted 1D Array.vimのパフォーマンスが向上しました。 |
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