このドキュメントには、以下のLabVIEW製品にご利用いただけるすべてのパッチに関する情報が記載されています。
このパッチのシステム要件は、LabVIEW NXG 1.0のものと同じです。システム要件の詳細については、「LabVIEW NXG 1.0 Readme」を参照してください。
LabVIEW NXG開発環境にパッチをインストールする手順については、「LabVIEW NXG Patch Installation Instructions」を参照してください。
以下の表には、各パッチで修正されたすべての問題が記載されています。ナショナルインスツルメンツでは、すべてのLabVIEW NXG 1.0インストールに最新のパッチを適用することを強く推奨します。
LabVIEW NXG 1.0.2パッチで修正された問題
| ID | 説明 |
| 647800 | ハードウェアタブからNI パッケージマネージャを起動してドライバのインストールを開始し、インストールの完了後に再起動を促すプロンプトが表示されると、LabVIEW NXGがクラッシュします。 |
LabVIEW NXG 1.0.1パッチで修正された問題
| ID | 説明 |
| 643076 | 100%より大きいDPIスケールに設定されたシステム上のグラフが、レンダリングスケールされない場合があります。 |
| 643331 | チャート履歴が有効になったチャートが、ダイアグラムとパネル間など画面を切り替える際にクラッシュする場合があります。 |
| 643176 | ワークブック画面などのツールウィンドウを最大化、最小化、または他のウィンドウに復元した場合、クラッシュする可能性があります。 |
| 644635 | ハードウェアタブからPCIカードの名前を変更してクリックすると、クラッシュする可能性があります。 |