LabVIEW 2017パッチ詳細

このドキュメントには、以下のLabVIEW製品にご利用いただけるすべてのパッチに関する情報が記載されています。

  • LabVIEW 2017 (32ビットおよび64ビット) - Windows、OS X、Linux用
  • LabVIEW 2017ランタイムエンジン (32ビットおよび64ビット) - Windows、OS X、Linux用


以下の表には、各パッチで修正されたすべての問題が記載されています。NIでは、すべてのLabVIEW 2017インストールに最新のパッチを適用することを強く推奨します。 

 

LabVIEW 2017 f2パッチで修正された問題

 

ID説明
657776データメンバのアクセス用のVIを作成すると、LabVIEW 2017がクラッシュします。
640873順応性VIを呼び出すVIは、変更がなくても保存が必要になる場合があります。
651326LabVIEW 2017で再入可能VIをダブルクリックすると、クローンではなくオリジナルのVIが開きます。
653897リソースファイルが破損している場合のLabVIEWの堅牢性を強化します。
656295ワイヤを整列すると、LabVIEWがクラッシュすることがあります。

LabVIEW 2017 f1パッチで修正された問題


注記:これは、Mac OS X用のLabVIEW 2017評価版のスタンドアロン再ビルドでした。旧バージョンのLabVIEW 2017評価版は必要ありません。現在、ご利用いただけるMac OS X用のLabVIEW 2017評価版には、この修正が含まれています。

 

ID説明
650428Mac OS X用のLabVIEW 2017評価版は、2度目の起動時に常に期限切れと表示されます。
650303Mac OS X用のLabVIEW 2017評価版は、評価期間が終了していると起動時にクラッシュします。