Microsoft Visual C++ 2015 ランタイム Update 3 パッチ詳細

2016年から、一部のNI製品は、Windowsの汎用Cランタイム(CRT)に依存することがあるVisual Studio 2015で作成されています。ターゲットシステムにWindowsの汎用Cランタイムが含まれていない場合は、アプリケーションの起動時に以下のエラーメッセージが表示されることがあります。この問題は、Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、およびWindows Server 2008 R2システムで発生する可能性があります。

コンピューターにapi-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dllがないため、プログラムを開始できません。 この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。

LabVIEW 2016などの一部のNI製品では、インストール後に起動を試みると特定のエラーメッセージが表示されることなくクラッシュする場合もあります。

このアップデートは、MicrosoftのウェブサイトからKB2999226(Windowsでの汎用のCランタイムの更新プログラム)で説明された修正と同じものです。