NIのLabVIEWソフトウェアを使用すると、myRIOでプロセッサとFPGAの両方を最大限活用することができます。 最新のmyRIOソフトウェアにアクセスする最も簡単な方法は、myRIOソフトウェアバンドルをお求めになることです。
ご注意:これらは、上記のmyRIO Software Bundleに含まれています。
ご注意:これらは、上記のmyRIO Software Bundleに含まれています。
myRIOハードウェアには、ソフトウェアのシリアル番号が付属している場合があります。この番号を使用して、必須および任意のソフトウェアをアクティブ化することができます。 このシリアル番号は、ソフトウェアのDVDパッケージ上に記載されています。 シリアル番号がない場合、ソフトウェアをアクティブ化するには、所属する教育機関のアカデミック版ライセンスを使用するか、個人用ライセンスを購入する必要があります。
myRIOの必須ソフトウェアをインストールした後、カスタマイズされたスタートアップ手順に従ってください。これはmyRIOを正しくお使いいただくために構成されており、LabVIEWスタートアップウィンドウからmyRIOのリソースに直接アクセスすることができます。
スタートアップウィザードを完了すると、LabVIEWパレットからI/O固有のExpress VIを直接使用して、すばやくプログラムを作成できるようになります。
プログラミングの次のレベルに進む準備ができたら、任意のExpress VIのコードの表示タブをクリックして下層のコードを確認してみてください。
また、接続ダイアグラムタブをクリックすると、myRIOで選択したI/Oタイプに配線するのに役立ちます。
myRIOの低レベルVIを使用したプログラミングでは、LabVIEWのプログラミングに共通のアーキテクチャ(開く、読み取り/書き込み、閉じる)について、さらに詳しく学習することができます。
myRIOのFPGAをカスタマイズするには、LabVIEW FPGAモジュールを使用する必要があります。LabVIEW FPGAモジュールでは、myRIO FPGAに搭載された機能を確認したり、FPGAをカスタマイズしたりできます。
myRIOプロセッサはCまたはC++でプログラミングすることができます。FPGAのカスタマイズには、LabVIEW FPGAモジュールを使用する必要があるのでご注意ください。myRIOにおけるCプログラミングとその開始方法の詳細については、こちらをご覧ください。