NI パッケージマネージャ 18.5既知問題

概要

このドキュメントには、既知の問題を含む、NI パッケージマネージャに関する重要な最新情報が記載されています。

既知問題 (日付別)

以下の項目は、NI パッケージマネージャ 18.5の既知の問題を日付別に示したものです。

670368NI MAX構成のインストールが、非対話式 (サイレント) インストールまたはWindows 10で失敗する
703628NIPMのアンインストール中に「戻る」ボタンが機能しない



ID既知の問題
670368

戻る
NI MAX構成のインストールが、非対話式 (サイレント) インストールまたはWindows 10で失敗する
NI MAX構成をインポートするインストーラの実行を試行しても、再起動時にインポートウィザードが起動しません。この問題は、インストーラがサイレントモードで実行される場合に発生し、Windows 10で実行される場合はそのモードに関係なく発生します。

回避策:インストールする構成ファイルをNI MAXから手動でインポートします。

報告されたバージョン:18.0  解決されたバージョン:該当なし  追加された日付:2018年9月21日
703628

戻る
NIPMのアンインストール中に「戻る」ボタンが機能しない
Windowsのアンインストール機能を使用してNI パッケージマネージャ自体をアンインストールする際、アンインストールダイアログで「戻る」ボタンが機能しません。「戻る」ボタンをクリックすると、ボタンが消えるのみで、他の動作は発生しません。

回避策:該当なし

報告されたバージョン:18.5  解決されたバージョン:該当なし  追加された日付:2018年9月21日

ドキュメントの最終更新日: 2018年9月24日

用語集

 

  • バグID ― 問題がNIに報告されると、このIDが割り当てられます。IDはNIから提供される場合もありますが、ni.comで同じ問題のIDがすでに存在していることもあります。  あるいは、ディスカッションフォーラムまたは技術サポートデータベース記事で、NIによって投稿されたIDが見つかる場合もあります。
  • レガシーID ― 過去に発生した同じ問題を参照するための古いIDを指します。  このIDは、過去の時点での既知の問題に関するドキュメントに記載されている場合があります。
  • 説明 ― その問題が簡潔に説明されていますが、詳細な内容がすべて網羅されているとは限りません。
  • 回避策 ― 問題を回避する方法が提供されています。
  • 報告されたバージョン ― 問題が最初に報告されたバージョンを指します。
  • 解決されたバージョン ― 問題が解決されたバージョン、または問題として取り扱われなくなったバージョンを指します。「該当なし」は、その問題がまだ解決していないことを示します。
  • 追加された日付 ― その問題がこのドキュメントに追加された日付です (報告された日付ではありません)。