NI Circuit Design Suite(MultisimおよびUltiboard)には、回路図キャプチャ、対話式シミュレーション、基板レイアウト、リアル信号との融合など、PCB設計を支援する各種機能が搭載されています。Multisim統合キャプチャおよびシミュレーション設計環境の基礎を学習します。カスタムキャプチャおよびシミュレーション部品を作成しながら、回路図を構築し、対話式シミュレーションと高度な解析を通じて回路性能を評価する方法を学びます。このコースを完了すると、基板のレイアウトと経路設定に即利用できる回路の設計とシミュレーションができるようになります。実践的な演習形式のため、短時間でMultisimを使いこなすスキルを身に付けたい方に最適です。
オンデマンド:1時間
MultisimまたはCircuit Design Suiteの新規ユーザおよび、これらを使用して回路をキャプチャおよびシミュレーションする準備をしている方
MultisimまたはCircuit Design Suiteを購入するかどうかの評価をされている方
Microsoft Windowsの使用経験がある
エレクトロニクス理論の基礎知識
Multisim
Ultiboard
Multisimのユーザインタフェースを理解する
Multisimを使用して回路図をキャプチャする
対話式シミュレーションを使用してデザインを確認する
仮想計測器と解析を使用する
サブ回路、階層ブロック、またはマルチページデザインを備えたモジュール式デザインを適用する
カスタムタイトルブロックを作成する
回路設計を適切にドキュメント化する
デザインバリアントを操作してカスタムコンポーネントを作成する
MCUプロジェクトをSPICEとともにコシミュレートする
設計をPCBレイアウトソフトウェアに転送する
レッスン | 概要 | トピック |
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回路図キャプチャ | Multisimのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)と回路図キャプチャプロセスを紹介して、回路設計を開始します。 |
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シミュレーションおよび仮想計測器 | Multisimのシミュレーション機能とコンセプトチェック機能について説明します。 |
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解析 | 高度な解析を実行して回路設計を検証する方法について説明します。 |
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結果と後処理 | ポストプロセッサと、解析の結果を使用してデータをさらに計算および検査する方法を学びます。 |
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上級回路図キャプチャ | 高度な回路図と正しくドキュメント化された回路設計の作成に役立つ機能を学習します。 |
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通信と転送 | わかりやすいレポートを作成するためのベストプラクティスと、設計をPCBレイアウトソフトウェアに転送する方法について説明します。 |
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プロジェクトと設計の共有 | 設計を専門的に行う方法を学びます。設計ブロックとバスの使用方法、電気的故障の確認、プロジェクトビューの使用方法を学びます。 |
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デザインバリアント | デザインバリアントを紹介し、バリアントの適切な構成方法と使用方法、および使用例について説明します。 |
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カスタムコンポーネント | コンポーネントをカスタマイズまたは編集し、新しいコンポーネントを作成するプロセスについて説明します。 |
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MCUコシミュレーション | Multisim MCUモジュールを紹介します。 |
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教育機能* | このオプションのレッスンでは、Multisimの教育機能を紹介します。これは、主に学校での教室形式の授業に適しています。 |
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*通常は教育関係者が対象の機能。これらのトピックは、対象者が専門家である場合はオプションです。ここで説明されているトピックはMultisimのEducational版で利用できますが、すべての機能がBase版、Full版、またはPower Pro版で利用できるわけではありません。