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Multisim 初級コース概要

NI Circuit Design Suite(MultisimおよびUltiboard)には、回路図キャプチャ、対話式シミュレーション、基板レイアウト、リアル信号との融合など、PCB設計を支援する各種機能が搭載されています。Multisim統合キャプチャおよびシミュレーション設計環境の基礎を学習します。カスタムキャプチャおよびシミュレーション部品を作成しながら、回路図を構築し、対話式シミュレーションと高度な解析を通じて回路性能を評価する方法を学びます。このコースを完了すると、基板のレイアウトと経路設定に即利用できる回路の設計とシミュレーションができるようになります。実践的な演習形式のため、短時間でMultisimを使いこなすスキルを身に付けたい方に最適です。

コース詳細:

Multisim 初級コース概要

レッスン概要トピック
回路図キャプチャMultisimのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)と回路図キャプチャプロセスを紹介して、回路設計を開始します。
  • Multisimとは

  • デザインプロセス

  • 環境設定を設定する

  • Multisim GUI

  • コンポーネント

  • コンポーネントを配置する

  • コンポーネントを配線する

シミュレーションおよび仮想計測器Multisimのシミュレーション機能とコンセプトチェック機能について説明します。
  • シミュレーションのタイプ

  • シミュレーションモデルとは

  • 仮想計測器

  • 測定プローブ

  • 回路ウィザード

解析高度な解析を実行して回路設計を検証する方法について説明します。
  • Multisimでの解析

  • 解析を構成する

  • カスタム式を使用する

  • グラファ

結果と後処理ポストプロセッサと、解析の結果を使用してデータをさらに計算および検査する方法を学びます。
  • ポストプロセッサ

  • ポストプロセッサを構成する

  • 結果を表示する

上級回路図キャプチャ高度な回路図と正しくドキュメント化された回路設計の作成に役立つ機能を学習します。
  • グラフィックアノテーション

  • コメントを配置する

  • 説明ボックスを使用する

  • タイトルブロック

  • タイトルブロックエディタ

通信と転送わかりやすいレポートを作成するためのベストプラクティスと、設計をPCBレイアウトソフトウェアに転送する方法について説明します。
  • Multisimでのレポート

  • 材料表

  • PCBレイアウトへ転送する

  • ネットリストのエクスポート

プロジェクトと設計の共有設計を専門的に行う方法を学びます。設計ブロックとバスの使用方法、電気的故障の確認、プロジェクトビューの使用方法を学びます。
  • 設計ブロック

  • 階層ビュー

  • サブ回路と階層ブロック

  • マルチページ設計

  • 電気ルールチェック(ERC)

  • バス

  • Multisimによるチーム設計

  • Multisimによるプロジェクト管理

デザインバリアントデザインバリアントを紹介し、バリアントの適切な構成方法と使用方法、および使用例について説明します。
  • バリアントとは

  • バリアントマネージャ

  • 設計ツールボックスを使用する

  • バリアントマッピング

カスタムコンポーネントコンポーネントをカスタマイズまたは編集し、新しいコンポーネントを作成するプロセスについて説明します。
  • コンポーネントを編集するためのツール

  • コンポーネントプロパティ

  • コンポーネントウィザード

  • シンボルエディタ

  • モデル作成

  • データベースマネージャ

  • 既存のデータベースを使用する

  • コンポーネントのインポートおよびエクスポート

MCUコシミュレーションMultisim MCUモジュールを紹介します。
  • MCUモジュール

  • MCUワークスペース

  • コードマネージャ

  • ソースコードエディタ

  • メモリ表示

  • デバッグ機能

教育機能*このオプションのレッスンでは、Multisimの教育機能を紹介します。これは、主に学校での教室形式の授業に適しています。
  • コンポーネント故障表示を使用する

  • 定格仮想コンポーネント

  • ラダーダイアグラム

  • 形式 

  • 回路説明ボックス

  • 回路の制限事項

  • 3Dブレッドボード

  • 3D ELVISブレッドボード 

*通常は教育関係者が対象の機能。これらのトピックは、対象者が専門家である場合はオプションです。ここで説明されているトピックはMultisimのEducational版で利用できますが、すべての機能がBase版、Full版、またはPower Pro版で利用できるわけではありません。

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