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NI‑5791は、200 MHz~4.4 GHzの周波数に連続的に対応します。 シングルステージのダイレクトコンバージョンアーキテクチャを採用することで、FlexRIOアダプタモジュールのコンパクトな筐体で広帯域を実現します。 信号収集および生成の中心周波数を設定するためのローカルオシレータ(LO)は、単にオンボードLOを使えるだけでなく、外部LO信号を入力することもできます。また、オンボードLO信号を外部出力することも可能です。これにより、MIMO(multiple‑input, multiple‑output)通信システムにおけるアダプティブアレイ処理に求められる位相アライメントを実現できます。 このとき、最大8台のNI‑5791モジュールを同期させることが可能です。 LO信号の周波数が比較的高い場合や、同期させたいデバイスの数が8よりも多い場合、LO分配器を外部に設けて対応できます。
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