物理チャンネル名で、Dev1はNI 6154デバイスのデフォルトデバイス名です。これらの名前はMAXで変更できます。

アナログ入力

4チャンネルNI 6154デバイスには、Dev1/ai0Dev1/ai3の範囲の物理チャンネルがあります。

アナログ出力

NI 6154デバイスには、Dev1/ao0Dev1/ao3の4つのアナログ出力物理チャンネルに対応した4つのアナログ出力があります。

デジタル入出力

NI 6154デバイスには、port 0とport 1の2つのポートがあります。Port 0には、Dev1/port0/line0Dev1/port0/line5の6つのデジタル入力ラインがあります。Port 1には、Dev1/port1/line0Dev1/port1/line3の4つのデジタル出力ラインがあります。Port 0は、スタティックデジタル入力ラインまたは入力PFIライン (PFI 0..5) として使用できます。Port 1は、スタティックデジタル出力ラインまたは出力PFIライン (PFI 6..9) として使用できます。任意のPFIライン (0~9) がデジタルI/O信号として使用される場合は、以下の表に示す物理チャンネル名が使用されます。

PFI信号 物理チャンネル名 方向
PFI 0 Dev1/port0/line0 入力
PFI 1 Dev1/port0/line1 入力
PFI 2 Dev1/port0/line2 入力
PFI 3 Dev1/port0/line3 入力
PFI 4 Dev1/port0/line4 入力
PFI 5 Dev1/port0/line5 入力
PFI 6 Dev1/port1/line0 出力
PFI 7 Dev1/port1/line1 出力
PFI 8 Dev1/port1/line2 出力
PFI 9 Dev1/port1/line3 出力

物理チャンネルDev1/port0は、6つの入力ラインDev1/port0/line0:5すべてを表します。物理チャンネルDev1/port1は、4つの出力ラインDev1/port1/line0:3すべてを表します。

カウンタ入出力

NI 6154デバイスには、Dev1/ctr0Dev1/ctr1という物理チャンネル名によって表される2つのカウンタ/タイマがあります。他のI/Oタイプとは異なり、これらの物理チャンネル名はI/Oコネクタ上の端子ではなく、デバイス内の回路を意味します。各カウンタには、4つの主要端子が関連付けられています。これらの端子は、SOURCE、GATE、AUX、OUTとして使用されます。NI-DAQmxには、これらの端子のデフォルト値があります。カウンタ入力タスクについては、信号がSOURCE、AUX、GATE関数のいずれを提供するかを把握した上で信号をデフォルト値に接続する場合、入力端子属性/プロパティを設定する必要はありません。

カウンタ SOURCEデフォルト GATEデフォルト AUXデフォルト OUTデフォルト
Dev1/ctr0 PFI 0 PFI 1 PFI 2 PFI 6
Dev1/ctr1 PFI 3 PFI 4 PFI 5 PFI 7

NI 6154には、これに加えて周波数発生器が1つあります。周波数発生器の出力端子はFREQOUTです。FREQOUTのデフォルト値はPFI 8です。FREQOUTを使用する場合でも、ctr0とctr1は両方とも他の用途に使用することができます。

NI 6154の共通カウンタアプリケーションでは、他の37ピンDSUBデバイスと同じデフォルト端子が使用されます。