NI 4300またはNI 433xデバイスでは、I/Oコネクタ上の信号、または内部のマルチプレクサからのオンボード信号を集録できます。このマルチプレクサで有効なチャンネルは、通常、キャリブレーションの目的で使用されますが、I/Oコネクタ上の現在の物理チャンネルとしてチャンネルをサンプリングすることもできます。内部チャンネルの1つから読み取りを行うには、仮想チャンネル作成時にデバイスのAI物理チャンネル (Dev1/ai0~Dev1/ai7) の1つを使用する必要があります。物理チャンネルは、内部チャンネルのADCを指定します。これにより、入力ソースチャンネル属性/プロパティで適切な文字列の値を設定できます。

NI 4353では、「DAQmx仮想チャンネルを作成」VI/関数の物理チャンネル入力名を指定して、内部チャンネルを集録することができます。

NI 4302およびNI 4303の内部チャンネル

入力ソース 説明
TB-4302アクセサリにあるデジタル温度センサが読み取った温度です。このチャンネルは、冷接点補償に使用されます。

NI 4300/4310の入力ソース

入力ソース 説明
AIチャンネルのソースは、デバイスの入力コネクタ、またはデバイスコネクタに接続されるアクセサリです。
AIチャンネルのソースは、オンボードグランド信号です。
AIチャンネルのソースは、オンボード基準信号です。
AIチャンネルのソースは、オンボードキャリブレーションPWMに接続されている正の端子、およびグランド基準に接続されている負の端子を持ちます。
AIチャンネルのソースは、オンボードグランド基準に接続されている正の端子、およびオンボードキャリブレーションPWMに接続されている負の端子を持ちます。
AIチャンネルのソースは、オンボード基準信号に接続されている正の端子、およびオンボードキャリブレーションPWMに接続されている負の端子を持ちます。
AIチャンネルのソースは、デバイスの入力コネクタの正の端子に接続されている正の端子、およびオンボードキャリブレーションPWMに接続されている負の端子を持ちます。
AIチャンネルのソースは、デバイスの入力コネクタの負の端子に接続されている正の端子、およびオンボードキャリブレーションPWMに接続されている負の端子を持ちます。

NI 4309の内部チャンネル

NI 4309では、「DAQmx仮想チャンネルを作成」VI/関数の物理チャンネル入力名を指定して、内部チャンネルを集録することができます。

入力ソース 説明
_aignd_vs_aignd<0..7> グランド基準に接続されている正および負の端子をもつ差動端子。指定のADC <0..7>を使用。このチャンネルは、個別のADCのオートゼロオフセットを測定するために使用されます。
_calSrcLo_vs_aignd<0..7> キャリブレーションPWMに接続されている正の端子、およびグランド基準に接続されている負の端子をもつ差動端子。指定のADC <0..7>を使用。_calSrcLoは、_calSrcHiを分割したバージョンです。
_7VRef_vs_aignd<0..7> オンボード7V基準信号に接続されている正の端子、およびアナログ入力のグランド基準に接続されている負の端子をもつ差動端子。指定のADC <0..7>を使用。
_calSrcHi_vs_aignd<0..7> オンボードキャリブレーションPWMに接続されている正の端子、およびアナログ入力のグランド基準に接続されている負の端子をもつ差動端子。指定のADC <0..7>を使用。

NI 4330/4331の入力ソース

入力ソース 説明
AIチャンネルのソースは、デバイスの入力コネクタ、またはデバイスコネクタに接続されるアクセサリです。
AIチャンネルのソースは、オンボードグランド信号です。

NI 4339の入力ソース

入力ソース 説明
AIチャンネルのソースは、デバイスの入力コネクタ、またはデバイスコネクタに接続されるアクセサリです。
AIチャンネルのソースは、チャンネルペアの内部励起です。チャンネルペアはai0とai1、ai2とai3、ai4とai5、ai6とai7です。
AIチャンネルのソースは、オンボードグランド信号です。

NI 4353の内部チャンネル

NI 4353では、「DAQmx仮想チャンネルを作成」VI/関数の物理チャンネル入力名を指定して、内部チャンネルを集録することができます。

入力ソース 説明
アクセサリにある温度センサに接続されている正および負の端子を持つ差動端子。これらのチャンネルは、冷接点補償に使用されます。アナログ入力チャンネルと冷接点補償チャンネル間のマッピングは、取り付けたアクセサリのタイプにより異なります。
偶数のチャンネル (ai0、ai2、ai4など) に使用されるADCを使用した、グランド基準に接続されている正および負の端子を持つ差動端子。このチャンネルは、偶数のチャンネルのオートゼロオフセットを測定するのに使用されます。
奇数のチャンネル (ai1、ai3、ai5など) に使用されるADCを使用した、グランド基準に接続されている正および負の端子を持つ差動端子。このチャンネルは、奇数のチャンネルのオートゼロオフセットを測定するのに使用されます。