物理チャンネル名のDev1は、NI 6221 (37ピン) デバイスのデフォルトデバイス名です。これらの名前はMAXで変更できます。

アナログ入力

16チャンネルNI 6221 (37ピン) デバイスには、Dev1/ai0Dev1/ai15の範囲の物理チャンネルがあります。差動モードでは、0~7のチャンネルのみを構成できます。差動モードでチャンネルを構成すると、そのチャンネルが正の入力、それより8大きいチャンネルが負の入力です。たとえば、チャンネル1を差動モードで構成する場合、正の入力はチャンネル1、負の入力はチャンネル9です。

アナログ出力

NI 6221(37ピン)デバイスには、Dev1/ao0Dev1/ao1という名前の2つのアナログ出力物理チャンネルに対応した、2つのアナログ出力があります。

デジタル入出力

NI 6221 (37ピン) デバイスには、Port 0とPort 1の2つのポートがあります。Port 0には、Dev1/port0/line0Dev1/port0/line1という2つのデジタルI/Oラインがあります。Port 1には、Dev1/port1/line0Dev1/port1/line7の8つのデジタルI/Oラインがあります。Port 1は、スタティックデジタルI/Oラインまたは入力PFIライン (PFI 0..7) として使用できます。任意のPFIライン0~7がデジタルI/O信号として使用される場合は、以下の表に示す物理チャンネル名が使用されます。

PFI信号 物理チャンネル名
PFI 0 Dev1/port1/line0
PFI 1 Dev1/port1/line1
PFI 2 Dev1/port1/line2
PFI 3 Dev1/port1/line3
PFI 4 Dev1/port1/line4
PFI 5 Dev1/port1/line5
PFI 6 Dev1/port1/line6
PFI 7 Dev1/port1/line7

物理チャンネルDev1/port0は、両方のライン (Dev1/port0/line0:1) を一度に参照します。物理チャンネルDev1/port1は、8つのライン (Dev1/port1/line0:7) すべてを一度に参照します。

カウンタ入出力

NI 6221 (37ピン) デバイスには、Dev1/ctr0Dev1/ctr1という物理チャンネル名により参照される2つのカウンタ/タイマがあります。他のI/Oタイプとは異なり、これらの物理チャンネル名はI/Oコネクタ上の端子ではなく、デバイス内の回路を意味します。各カウンタには、4つの主要端子が関連付けられています。これらの端子は、SOURCE、GATE、AUX、OUTとして使用されます。NI-DAQmxには、これらの端子のデフォルト値があります。カウンタ入力タスクについては、信号がSOURCE、AUX、GATE関数のいずれを提供するかを把握した上で信号をデフォルト値に接続する場合、入力端子属性/プロパティを設定する必要はありません。

カウンタ SOURCEデフォルト GATEデフォルト AUXデフォルト OUTデフォルト
Dev1/ctr0 PFI 0 PFI 1 PFI 2 PFI 6
Dev1/ctr1 PFI 3 PFI 4 PFI 5 PFI 7

また、NI 6221(37ピン)には1つの周波数発生器があります。周波数発生器の出力端子はFREQOUTです。FREQOUTのデフォルト値はPFI 5です。FREQOUTを使用する場合でも、ctr0とctr1は両方とも他の用途に使用することができます。