NI 4302/4303/4304/4305は、異なるタイミング構成とトリガ構成をもつ入力タスクを最大4つまで同時に実行できます。各タスクは、デバイス上の4つのタイミングエンジンのうち、少なくとも1つを使用します。

各タイミングエンジンの最大8つのチャンネルを制御できます。タスクに8つ以上のチャンネルがある場合、NI-DAQmxは、タスクで自動的に複数のタイミングエンジンを使用してすべてのタイミングエンジンで設定を同期および共有します。たとえば、タスクに10個のチャンネルがある場合 、NI-DAQmxはタスク用に2つのタイミングエンジンを使用しし、残りの2つのタイミングエンジンを他のタスク用に確保します。タスクに32個のチャンネルがある場合、1つのタスクに4つのタイミングエンジンすべてが使用されます。

8つのADCからなる各バンク (AI0:7、ai8:15、ai16:23、ai23:31) はすべて同じサンプリングモード (バッファ型またはハードウェアタイミングのシングルポイント) である必要があります。たとえば、ai0をハードウェアタイミングのシングルポイントタスク用に構成されたタスクで使用する場合、ai1:7を使用するタスクもハードウェアタイミングのシングルポイントサンプリングモードを使用する必要があります。

チャンネルがどのタスク内にあるか、またはどのサンプリングモードで使用されているかに関係なく、各チャンネルのゲインは個別に構成可能です。